7月20日発売のシュプール9月号では、King & Princeの平野紫耀さんにカバー+8ページの特集でご登場いただきます。指輪 ブランド『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』の公開も待たれる平野さんにお忙しい中ご登場いただけると聞き、編集担当が「これだ!」と思いついたのが、表紙でまとっていただいているTASAKIのハイジュエリー。
NYで長年活躍しているクリエイティブ ディレクターのプラバル・グルン氏が手がける「TASAKI Atelier」ラインに、とても美しいハイジュエリーのピースがあると同僚に聞いていたのです。大きな色石とTASAKIならではのパールを組み合わせた、ラグジュアリーでいてとてもロマンティックなイヤーカフ。これを平野さんが身につけたら? その化学反応を個人的にも見届けたく、今回カバー撮影のためにお借りすることにしました。
お借りした「Ore」のイヤーカフは石の種類が違うものを加えても、世界に数点しかないというとても貴重なピースです。無理を言って取り寄せていただき、撮影当日を迎えました。思わず震えてしまう、というか一周まわって謎の笑いが出てきてしまうほどの大粒のストーン&パールの存在感と、さすがプラバルさん! と言いたくなる美しい造形。これを平野さんが身につけたらどうなるだろう…とドキドキしつつ、撮影スタジオに赴きました。
撮影は快調に進み、カバーのカットの撮影に。平野さんは控室からシンプルな無地のホワイトTシャツにとてもナチュラルなヘアで登場。「昨日夜更かしして寝坊した日曜の朝の寝起きですけど何か?」というのが編集担当の個人的な裏撮影テーマだったのですが、そんな飾らないスタイルなのにですよ、まとっていただいたハイジュエリーに全く負けていない! ご本人は「こんなすごいジュエリーつけるの、初めてですよ!」とおっしゃっていましたが、本当に「休日の朝の寝起き」がとびきりラグジュアリーだったのです。その写真の迫力に、スタッフ一同現場で驚愕しました。スターのオーラってこういうことなんだな……と実感。
中の特集ページでは、最新のコレクションに身を包むスタイリッシュな平野さんが堪能できます。ルイヴィトンネックレスコピー 代引きとびきりのハイモードをまといながら、すこしやんちゃなポーズや照れた笑顔まで見せてくれる。思わず「あなたこそが宝石です……!」と言いたくなる、そのさまざまな表情をぜひご覧ください。